京都旅行で再発見しきり August 22, 2005 No Comments
京都に行ってきた。この時期だと目玉は五山の送り火。さて場所をどうするかというところで結構迷う。観光客だと高い場所を確保するのが難しいので、開けた場所を探して鴨川周辺に集まることになる。出町柳は非常に混んでいるので若干外した結果、写真のように多少斜めな感じだった。
京都は以前住んでた割には行ってないところも多く、それなりに発見の多い旅行だった。リゾート的な土地ではないので呆然と歩いても全然いやされたりはしない(どころか熱中症気味だ)。目を皿のようにして注目していかないと何も得るものがないのが古都観光の特徴。
たとえば歴史的な建物が沢山ある。学生の頃は単なる観光名所としか思えないのだが、「そのうち家を持つかも」という状況になるとディティールまで俄然リアルに見えてくる。木材の選び方ひとつとっても「ケヤキとサクラでは部屋の空気が違ってくるだろうな」という実感がないと全然面白くない。 そういう視点は惣菜、漬物、和菓子、工芸品など、どれをとっても必要だ。「自分の人生に欲しいもの」を探しに行くと楽しめるなぁと実感した。地元の人が「夏はハモ食わないと」と言ってるのを聞くと、それは豊かな生活だと思うものだ。まぁ、どこ行っても値段はぼったくりなわけだが。
THE BEST PENNY LANE