パンデミックまでの1.5ヶ月 June 12, 2009
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ついにWHOが警戒レベルを6に引き上げ、パンデミックが追認された。 当初はヨーロッパへの飛び火をもって6とすると言われていたが途中で基準が変わり、南半球とくにオーストラリアが基準となった。

その結果、主要国ではさんざん拡大し切って、何も警鐘しない警戒レベルになった。 4月の下旬にメキシコ外で感染が確認された際はレベル3で、日本で「水際で防ぐ」と言っていたときにはレベル4だったが、実際は公式の認知より先に感染は拡大していたからレベルは1つずつ高い状況だったように思う。

関西の学校を中心とする流行が起こった連休あたりからマスクが品不足になった。企業は特に対策をとらなかった。 学校は休校措置をとったが高校生はカラオケに行った。

関東への飛び火には時間がかかった。 公式に発表されたケースは兵庫や大阪、京都に遊びに行った患者だった。 マスク品不足とのギャップが激しくアホとしか言いようがない。

その後の公式発表はアメリカに渡航した学生などが、検疫では発見されず帰ってから医者の指摘でやっぱりというケースが相ついだ。 この頃、裏では民主党の鳩山奪首など選挙モードに入っており、政府への非難を避けるためか厚生労働省の動きも沈静化した。

さらに現在は渡航していない集団がどこからともなく感染して学校で集団発覚するシナリオがバラバラと発見されている。

なんらかのかたちで身の回りの人たちが感染している状況らしい。 発症するのが学生ばかりだから影響が見えづらいが、これが少しでも強毒化すると阿鼻叫喚ということになるだろう。

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