制度疲労以前に国家詐欺だった年金

2008年10月8日(Wednesday) 12:20am
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社会保険庁が全然仕事をしていなかったがために、手をかえ品をかえ様々な形で飛び出してくる年金問題。

長らく「高齢化で受給が逆転するから財源が足りない」と言われてきたが、いざフタを開けてみればそんな話ですらなく「記録してませんでした」「記録を改ざんしました」ということになっていた。

社保庁がヘボるのは国保だけなのかと気を抜いていると、今頃になって厚生年金も75万人ほど記録改ざんした疑いが出てくる。
先日「ねんきん特別便」が届いたところだが、こんな状況を知ったあとでは積み立てた額を度外視して加入履歴だけ確認しても何の意味もない。

租税公租の類はとりたてやすいサラリーマンが割りを食うことは分かりきった話で、いずれ年金の穴は厚生年金からまかなわれることは薄々みんな気づいていた。
にしても、法律を作った厚労省の足下で役人が堂々と詐欺を働いて減額してくるとは夢にも思わなかっただろう。

公正に運用したいから社保庁という組織を作ったはずだが、人手で運営したがために随所で詐欺が発生しているというのはバカバカしい。

とにかくまずは社保庁の犯罪捜査を徹底して欲しい。
当面は舛添要一のサプライズパワーに期待している。

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