600万画素がベストという主張

2007年12月27日(Thursday) 06:46pm
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Best picture quality with 6 megapixels!(6mpixel.org)という記事がdel.icio.usで人気になっている。
一般的には画素数の多いデジカメほど良いと信奉されているが、実はコンパクトデジカメは600万画素で画質のピークを迎えていてその後は画素数が増えるほど劣化している、という主張。

リンク先の掲載画像にそのイメージが表現されている。
左が低解像度で右に行くほど高解像度のイメージになっている。途中にクリアな段階があって、それ以上の解像度では荒れた感じになる。

各画素は光を電気信号に変換するセンサー(リンク先の一番下にセンサー各種が掲載されている)を区切ったものだから、センサーのサイズを変えずに画素数を上げると1画素あたりのサイズが減っていく。
そうすると各画素に当たる光の量が減るため、ノイズが発生する。

リンク先の記事では、各画素のサイズが3 µmを切ると画像が荒れるという。
一般的なコンパクトデジカメのセンサーは35mmサイズで、3 µmを確保しようとすると600万画素が限度ということらしい。
一方、一眼レフなどの場合はセンサーのサイズ自体が大きいので、600万画素で制約されているわけではない。

全般的な話は以前から知っている人には目新しさはないが、具体的に画素あたり3 µmという数値を打ち出したことに意義がある。

“600万画素がベストという主張”へのトラックバック

  1. cotaro、明日の◎を読む Says:

    デジタル写真の注意点7つ…

    7 Bad Habits of Digital Photographers(Epic Edits Weblog)という記事がdel.icio.usでやや人気になっていた。
    「デジタルだから簡単に加工できる」と思って油断してはいけないことが分かる。

    感度や露出…..