友とキャリアを語る日 January 30, 2005
昨日、久々に大学の友人ふた君と会って「最近どうよ」というような会話をした。お互い現状の仕事に納得がいかず行き詰まっているわけだが、「大企業はベストな仕組みとほど遠くてダメ」という点で一致した。 ダメという結論に達したことは重要で、長いものに巻かれる系の人々の間で仕事をしていたため、そもそもダメなものはダメということを確認したのが久々だった。たいていの人は「良くはないが仕方がない」という諦めが結論になって「だから俺はこうしたい」という発案を聞くことがない。 で、合わない仕事をしていてどこに一番危機感を感じるかというと「時間を空費している」点であることも同じだった。今の会社というハシゴを外した時に、自分に食える力があるかどうかという点を重視している。 多くの日本企業が世界の流れに合わなくなってきている状況で、従来のセオリーを無視して自分の思うままに行動することが実はリスクヘッジになる状況が増えて来ていると感じる。右肩下がりの会社で出世を目指すという選択は、壁を上っているようで実は足元から崩れていた、というアクション映画のザコキャラ的状況に思えてならないわけだ。足場を見付けて飛び移る人が主役なのかもしれない。
THE BEST PENNY LANE